2014.02.19

環境先進国ドイツの窓

先日、某ガラスメーカーのセミナーに行ってまいりました！

日本とドイツってとっても似ている国だそうです。

ものづくりに同じ歴史感があり、自動車産業・・１人あたりの

ＧＤＰも同じくらいの経済力・・・・

ただドイツは、集団で起こすパフォーマンスに才能がある

らしいです！(*^^)v

『熱を大切にする』ドイツ。

日本の住宅には断熱して『熱を大切にする』ことに欠けて

おり、夏向きにできているのが日本の住宅のようです

だから冬は、さむーいおうち(p_-)

設備機器の性能は、ドイツと変わらないけどやっぱり

断熱をする！パフォーマンスに欠けているのでしょうか・・・((+_+))

自然を利用しながら低コストで断熱をする方法！

①断熱は壁から行うとお金がかかる

②太陽の熱、風の向きを自然に利用するのが望ましい。

（冬の光が暖房に・・・）

③ひさしを作ったり、窓を変える、開口部をうまく利用し

風を通す。

④健康を犠牲にして省エネはだめ!(^^)!　暖かい部屋から

寒い部屋・・温度差によるヒートショックなど

日本は、人がいない部屋には、暖房をつけない習慣が・・

ドイツはすべての部屋が低コストでうまく断熱化されている。

⑤設備よりまずは躯体からの断熱（建築物、断熱材は、１００年もつ

が給湯、太陽光、パソコン、空調機などの設備は、耐用年数が短く

住宅資産とならない。　）

これからローコスト住宅が流行りだし

次のトレンドは、低燃費住宅！

２０２０年にはじめて断熱が義務化されるようですよ~~(+_+)

私たちの知らないあいだにいろいろなことが起こってるんですね~！

ははは★ここで一番言いたいことは、

断熱を一番簡単に低コストで長持ちさせるのは

おうちの窓です！

皆さん窓にこだわってみて下さい

セミナー勉強になりました！

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